バジの競馬日記

競馬初心者が四苦八苦するブログ

よく見る種牡馬一覧メモ(順番てきとう)

自分用に一覧表が欲しかったので作成。

 

ディープインパクト
産駒は早熟傾向で3歳クラシックの主役と言っても過言ではない。芝1600~2000mが得意でスプリント・長距離は苦手だが、それでもなお強い。2019年に亡くなった。
近年代表産駒:コントレイル、グランアレグリア

シルバーステート(2021年度新種牡馬
父はディープインパクト
短距離でも勝っているが血統的には中長距離向き。新潟などの直線の長いコースは苦手なようだ。
近年代表産駒:ウォーターナビレラ

エピファネイア
マイル~長距離、重馬場もこなせ幅広く活躍している。ただし中山芝1600m、福島芝1800mでは奮わない。ダートは苦手。
長距離適正のある他の種牡馬が引退していっているので、今後さらに産駒が活躍することだろう。
近年代表産駒:デアリングタクト、エフフォーリア

ハーツクライ
牡馬は長距離が1番得意だが短距離もこなせ、牝馬はマイルあたりが得意。ダートもいける。苦手は京都の下り坂と福島競馬場。やや晩成型だが、馬によっては早い時期から活躍する。2着が多い。
近年代表産駒:サリオス、シャドウディーヴァ

キングカメハメハ
芝は1200~2400mまで、ダートは中距離が得意。重馬場も苦にしない。前走から距離が大きく延びた場合は成績を落としている。母馬の特徴が出やすいようだ。
2019年に亡くなっている。
近年代表産駒:チュウワウィザード

ドゥラメンテ
父はキングカメハメハ
中距離での勝率が高いが、他の距離も成績は悪くない。前走からの距離変更があった場合はイマイチ。
2020年からの種牡馬なので、詳細な傾向がわかるのはこれからかも。
近年代表産駒:タイトルホルダー

ロードカナロア
父はキングカメハメハ
1200~1600mの勝率が高いが、母馬次第で長距離もいけるようだ。出走間隔が短いと成績を落としやすい。
近年代表産駒:アーモンドアイ、ダノンスマッシュ

オルフェーヴル
1800m~長距離を得意とする。気性に難がある場合もある。新潟・小倉の成績は良くない。
近年代表産駒:マルシュロレーヌ、ラッキーライラック

ダイワメジャー
1200~1800mが得意。これ以上の距離での重賞は未勝利。芝の重馬場が大得意だが、反面ダート重馬場は苦手。
近年代表産駒:レシステンシア、セリフォス

バゴ
芝2000mの成績が良いが、馬によってまちまちで馬場状態も同様。母親の血統が強く出るのかも。ダートは苦手なようだ。
近年代表産駒:クロノジェネシス、ステラヴェローチェ

モーリス(2021年度新種牡馬
芝は1200~2400mまで。ダートも走れる。脚は持続タイプで、切れ味勝負になりやすい中距離重賞だと分が悪い。
近年代表産駒:ピクシーナイト、ラーグルフ

キタサンブラック(2021年度新種牡馬
得意距離は中~長距離でスプリント・マイル苦手傾向。サクラバクシンオーの血もあるので、馬によって変わるかも。晩成傾向、スタミナ、パワー型だがイクイノックスのような切れ味のあるタイプもいる。ダート、重馬場こなせる。
近年代表産駒:イクイノックス

クロフネ
早熟傾向で、芝1200~1600mが得意距離。ダートもこなせるが、クロフネと異なり重賞勝利は少ない。パワーがあり重馬場は得意。
近年代表産駒:ソダシ

アメリカンペイトリオット(2021年度新種牡馬
得意距離は父的にはマイル前後。芝で走る産駒が多いが血統的にはダートは得意と思われる。晩成傾向、持久力タイプ。